<マットレス関連>
Q.他社のマットレスと、どう違うのですかですか?
A1.床ずれ防止や健康マットレスの基本は「低圧体圧分散」です。
弊社のF7シリーズは、体圧分散を極めた超低圧体圧分散マットレスです。
ただ、今まで超低圧領域を達成するマットレスが開発されなかった為に、暫定的処理として
人的サポート「床返し」や、これを機械的に行う「体位変換」「体位移動」なる方式が出て
来たわけです。
A2. また体圧分散値でも、床ずれ治療のサポートと成りえる数値を達成できるマットがない!
我々が自ら開発するしかないと立ち上がった名古屋の国立医療研究センターの先生たちの
行動が示すように、超低圧領域の体圧分散マットレスが存在し無かったのです。
立ち上がった先生たちと我が社の成果物が、「超体圧分散マットレスFシリーズ」です。
A3. 市販のマットレスですと体圧分散値が60~90mmHgというのが実力です。
有名メーカーの低圧体圧分散マットと称しているものでも40~60mmHgレベルです。
各社は従来品から新商品が体圧分散でレベルアップしたことを表すために体圧分散データー
をカタログなどに提示するのですが、カラーチャートだけで「数値」の入っていないカラー
チャートで錯覚を起こさせているようです。(例えば従来90mmHgだったものを60mm
Hgになっただけでも3割改善というように)
自信をもって体圧分布チャートの数値入り評価データーを公開できるのは数社だけ。
数値を載せずにカラーチャートだけのデーターは要注意。測定器の設定操作でいくらでも
偽装できるからです。(弊社は30mmHgのフルスケール。他社は60とか90mmHgとか?)
超低圧体圧分散の定義は32mmHg以下です。弊社のF7シリーズは、その名が示すように
体圧7mmHgのチャンピオンデーターを叩き出した構造で、商品化の安全率で30mmHg以下の
実力を提供しています。
★毛細血管が体圧等で閉塞する圧力が32mmHgと褥瘡学会で言われている。
弊社のデーターは、東京都立産業技術センターに委託した第三者測定データーを公表してい
ることです。(「大田区のものづくりの町医者」を自負する検査屋だから真実を伝える)
A4. 睡眠時にも体にストレスは掛かります。生活習慣やケガ、スポーツのトレーニングなどから
発生する筋膜の捻じれを極力落とし、日中の疲れを癒す余地を広げることの出来る寝具が
求められるわけです。
これに対応したのが弊社のF7シリーズ「超低圧体圧分散マットレス」です。
超低圧に体圧分散することで、筋膜が本来あるべき状態に自由に移動できます。
筋膜が自由に移動していくことで、筋膜は緩み、血流が良くなり、自律神経の緊張が解け
リンパの流れが良くなり、筋肉の凝りが解消されていくということが、F7マットレスが
健康回復型マットレスと呼ばれる所以です。
その完成形として、利用者の体形や着床時の位置などを計測し補正を掛ける気遣いのシステム
C-BOXをベットに内蔵した快眠!ロボマットを、睡眠障害となる要素を格段に減らし、深く
快適な睡眠を提供する寝具として発売いたしました。
Q.低反発、高反発と買い替える度に、1年も経たずに「底づき」して性能が落ちて
しまいます。超低圧というとなおさら製品寿命が短いと思うのですが?
A.弊社のマットレスは、高反発マットと低反発マットを積層した上に新法案のエアーマット
レスをサラッとハイブリッドしたイメージの構造です。
マットレスの底部に内蔵したC-Boxに秘められた蓄積データーがマットレスの変化や、貴方
の体形の変化に対応して「超低圧」状況を再構築していきますので、調整の出来ない固定型
マットレスのような短寿命ということはありません。
Q.枕をした場合でも超低圧を維持できるのですか?
A.基本的に枕を必要としない構造とアドバイスしております。
肩、首、頭の部位それぞれが体圧分散機能により支えられます。使用者の体形に合わせ
自然にエアーが移動して枕の形状を作ってくれるイメージです。
A. F7シリーズご利用者の方々の中で、以前は枕を何回も買い替えたとおしゃる方が
いらっしゃいます。しかし今では、「枕」がいらない。と喜んでいらっしゃいます。
理由は、その日の体調、ストレスによって首の角度などが変わるので、一つの枕で対応
出来る訳が無いからです。もし、枕をいくつも揃えていても、「どの大きさ」
「どの硬さ」が今晩の体調に会うのか?というチョイスが出来ますか?
F7シリーズはその晩の肩・首・頭の位置に倣って体圧分散を行う「寝姿追従機能」を
持っています。皮膚と筋膜に「ゆとり」を持たせ、そのゆとりが日中のストレスで
捻れてしまった筋膜が正常な位置に戻る余裕を作り出します。
筋膜の捻じれによる異常⇒<ゆとり性>⇒筋膜の正常な位置へ移動⇒<形の変化>⇒
エアーマット(枕機能)が追従⇒体力回復へ
この微小な変化を睡眠中に繰り返し、疲労を回復していくのです。
固定式枕やマットでは無しえない「寝姿追従機能」をF7シリーズのマットレスが持っています。
A. もちろん、枕を使って寝ても問題ありません。
枕の底の部分では、超低圧体圧分散が成されています。
ただ、枕に当たる頭の部分の体圧分散値は、枕の分散性に依存します。
Q.無重力!?雲の中に寝ているみたいと言われるマットレスの体験は出来ますか?
A.事前にご連絡の上、弊社サービスセンターにお越しいただくこととなります。
健康サポート企業や病院関係・老人施設等の場合は場所によって持参する
ことも可能でございますのでお気軽にご相談ください。
◆弊社サービスセンターは、親会社の栄商金属・栄商電子の「ものづくりLAB」に委託。
<美容機器関連>
Q.美容機器の修理・メンテナンス何処まで来てくれますか?
A.北は北海道から南は九州・沖縄までサービス員もしくは提携先技術員が伺います。
Q.美容機器の開発委託は何台から可能ですか?
A.世界の試作工場と呼ばれる大田区の町工場ネットワークです。試作機1台~、量産機5台
程度から承ります。